婦長 石崎 公子
昭和45年3月 助産婦学校卒業
卒業後平成11年3月まで熊本市立熊本産院勤務(総婦長)
人間性豊かな優しい看護を行います。
このことを看護職員一人ひとりが認識し、看護活動に取り組んでいます。入院から看護計画を立て一日でも早く退院できるように24時間(3交替)の継続看護を行っています。
病院は何よりも、安全でなくてはなりません。衛生への配慮には、私たち看護だけでなく、病院全体で取り組み清潔であるだけでなく光と緑と風の溢れる限りなく自然に近い環境を準備しております。
外来においては、患者さんが安心して診療が受けられるように、また、不妊症については医師・看護師と共にそれぞれの専門担当において相談をお受けいたします。
どんなに小さな相談でも、構いませんので、『ちょっと気になる』ことも気軽に相談してください。
私たちは産科・婦人科という専門分野における看護研究にも積極的に取り組み学会や院外セミナーなど多くの参加を行うのも、仕事です。
病院を退院される皆様の笑顔が私たちにとっての、動機付けであり、自信に繋がります。
当院のドクターは『詳しい、優しい、あきらめないドクター』です。私たちは、患者さまとドクターとの間で今後ともがんばります。どうぞよろしくお願いします。
確実、迅速、朗らか!
皆様の窓口として、病院の顔としての重要な機能が、受付、事務だと心得、『確実、迅速、朗らか!』をモットーな対応を行います。
待合室で、もし少しでも気分が悪化したときは、『無理にがまんせず』、気軽に一声かけてください。また、女性として相談しにくいことは当院では、皆無です。『ちょっとした悩み』でも、産婦人科としてお手伝いできることもあります。
早めの相談が、心の安心を与えます。町の相談医としても『お気軽に、お寄りください』
心のコミュニケーションを大事に
ドクターと婦長の指示の元、患者さまと最も多く接するのが私たちです。産科においても婦人科においても、皆様が気持ちよく『医療看護』を受けられるよう、また、些細なことでも気軽に相談できるよう、開かれた看護を目指します。
患者様の心に『不安』があればそこには『勇気』を、『喜び』には、共に感動する。人として、女性として、本当に相手の立場に立ち共感することから、看護は始まります。
私たちが、心に感じるベストな看護とは何でしょうか?それはすべて、自己採点できるものでなく患者さまの『心』の中にあります。そのような、『心』を大切に、看護業務だけでなく、『心のコミュニケーションを大事』に励んで行きます。
『心の栄養』と『食べる栄養』
皆様の食事を担当させていただきます。
院長の思いで、栄養価と美味しさのバランスの両立に向け、患者様の満足いただける料理をより向上に向け勉強中です。
食べることの基本は、『楽しく』なくてはせっかくの料理も台無しです。
妊娠後の体力の回復は、『心の栄養』と『食べる栄養』共に大事ですので、栄養価とにらめっこしながら、施設給食の枠内で、『満足』していただけるように心がけておりますが、そもそも『食』のゴールはありません。
産まれた『赤ちゃん』のためにも、母乳が出やすくするためには、和食系が中心となります。
熊本の日光と大地の恵みを受けた、新鮮な食材と、患者様の病状に応じたペーストなどを吟味した味でおもてなしさせていただきます。
これからも、皆様のご意見やご要望を採り入れ、より向上できるよう努力して参りますので、よろしくお願いします。
パソコン・携帯電話でのインターネット予約サービスをはじめます。
ぜひご利用ください!
こちら(←クリック)
ロゴについて
りんごの美しく愛らしい希望と、無限の可能性を支えるレディースクリニックなかむらです。